株式とETFと投資信託の違いは何?

株式(個別株の購入)とETF投資信託

違いについて纏めてみました。

・株式
①自分の好き企業の株が購入出来る。
②自分の希望する価格で売買を行いたい。
③市場の価格を見ながらリアルタイムで売買したい。

ETF

ETFとはExchange Traded Fund の略で、日本語では「上場投資信託」といいます。
上記2点(②、③)は同じ。
株式は企業の業績により価格が大きく変動するが、
ETF日経平均株価に連動するので、株式よりは
リスクが少ない。

投資信託
1日1回の基準価額で取り引きがしたい場合
リアルタイムで売買ができない。
国内外、全世界の会社に一つの投資信託
分散投資が出来る。
積立に適している。

・普段は投資信託で毎月積立を実施しています。

個別株式は配当等を基準に購入していますが

企業の業績や不祥事等で塩漬け(売れない)に

なる事もあります。

そこでETFは平均株価であること、市場の価格を

見ながらリアルタイムで売買出来るのが良いです。